「進学塾に通ってもう半年・一年となるが偏差値が停滞している。」
そのようなお悩みをお持ちの親子様は本当に多くいらっしゃいます。
実は、それには理由があります。
(サイト上に記載することには支障がありますのでここに掲載はできません。)
この場合、そのまま受験直前まで頑張っても報われない可能性が高いと言えます。
その状況は、本当に苦しいと思います。 お子様にとっても、勉強ではなくて
苦行の時間になっていると思われます。
理由をご説明し、解決策を提示致しますので一度ご相談ください。
□ 一貫校カリキュラムに最適の補習塾がない
小中高一貫校のカリキュラムは非常に良く練られており、100%こなして
行けば、東大・京大・国公立医学部にも合格できる学力が身につきます。
しかしながら、その、「100%こなして行く」のが非常に大変なのです。
ハイレベルな授業について行くためには家庭学習における
強力なバックアップが必要です。
ところが、大手の進学塾や個別指導塾では、既製服と同じように、
ニーズにぴったりの指導を展開してもらえないというご相談も
良くお受けいたします。
そんな時、各一貫校の良質なカリキュラムにしっかり対応し、
大学受験まで見据えた、算数・数学力の養成のお手伝いを致します。
「家では勉強しない」
自分から机に向かうお子様はなかなかいないと思います。
教室では集中して算数に取り組む生徒様も、保護者様からは
「家ではあまり勉強が続かない」と言われたりします。
まずは、「勉強習慣作り」からお手伝い致します。
□ 算数を何とかすれば、志望校合格可能性が見える
進学塾主催の合格判定テストなどで、
「あと算数さえもう少し出来れば…。」
という状況はよくあると思います。
このような時はあせらずに、
弱点となって埋もれている単元を発見して
補強して行けば良いだけです。
しかし進学塾の授業は速く、また宿題は膨大です。
その地道な作業に取り組むこと自体が困難な場合があります。
このような状態の生徒さんには、次の3つを徹底します。
1:理解の浅い単元や欠落した必要知識の発見
2:集中演習による弱点補強
3:後日、定着度合のチェック
小学生でこれらを自己完結してできる人は少数です。
これらのことを冷静に、一緒に考えるコーチが必要だと考えております。
□ 算数が急に難しくなってきた
学校の授業内容と進学塾の授業内容では、
進度も質も大きく異なってまいります。
宿題も膨大になっており、こなせないこともあると思います。
お子様の成長と集団指導の授業スピードが、
一致しない時もあります。
そういう時期に習う単元が弱点として埋もれていってしまいます。
そして後日、大事なテストで出てきたりします。
計算は非常に得意で、算数は得意なはずなのに、最近ちょっと難しい。
4年生あたりから、そう感じることも増えてまいります。
それは、計算力と算数力はイコールではないからです。
算数で問われる力が、質的に変化するこの時期、
埋もれてしまう前に弱点をはっきり認識して、
補習してしまうことが肝要です。