共通テスト数学にお困りの方はご相談ください。
大学入学共通テストは問題の文章量が多く、標準的な受験生にとっては、解答時間が足りないことが多いです。
その時間不足に対応するコツはありますが、個々の得意・不得意に合わせた訓練が必要です。
その分析とコーチは、当教室の得意分野です。
「合格まであと20点欲しい」
など、お困りの方はご相談ください。
アルファ算数教室では、数学的読解力に関する指導をいたします。それにより、単なる計算力の向上ではなく、解法の発想力を高めます。
アルファ算数教室は、課題解決型の少人数補習塾です。
次のような方に最適です。
1:東大など国公立大学を目指しているが数学がネック
2:数学が苦手で内申点があがらない
3:ケアレスミスをしやすい
※ 「算数教室」ですが、実態は「算数・数学教室」となっております。
アルファ算数教室は、課題解決型の少人数補習塾です。
次のような方に最適です。
1:東大(文・理)や医学部を目指しているが数学がネック
2:試験になると問題が解けない
3:ケアレスミスをしやすい
なお、数学オリンピックに出場できるような方は対象外です。
※ 「算数教室」ですが、実態は「数学教室」となっております。
アルファ算数教室は、大学受験数学の指導も得意です。
次のような方に最適です。
1:予備校にも通ってみたが数学が上がらない
2:予備校には通いたくない
ご相談ください。
「本気で目指しているが方法が解らない」
「自分が行けるかどうかわからない」という皆さん
ご相談ください。 応援致します。
ケアレスミス回避は、実は合否を分ける重大なテーマです。
それだけで、偏差値で言えば2~5、人によっては10近く上がります。
気を付けるだけでは治りません。
本気で治したい方、ご相談ください。
最短で1カ月、長くても6か月もあれば大体治るでしょう。
小学生時代は算数が出来たのに、中学や高校で急に数学が出来なくなるケースが散見されます。特に、中高一貫校においては、前倒しカリキュラムを組んで、そのペース管理だけしているような学校も存在しており、そのような学校に進んだ方は、苦労しています。
そのような学校では、潜在的な能力は非常に高いのに「成績は良くない」という生徒も多いです。
そして、徐々に自分で自分に蓋をして小さくまとまってしまうことも良くあります。
次のような方はご相談ください。
「人の役に立ちたいから」東大や医学部や理系学部を目指している。
しかし、数学が苦手になってしまったので、諦めようかとも思っている。
志があれば、殆どの人(※)に有効な指導方法があります。
※ ディスカリキュリア等、どうしても難しいケースがあります。
現在、小学生・中学生・高校生の各コースでご入会可能です。
大学入試に向けて、本当の思考力を錬成したい方、足元の成績をしっかり立て直したい方は、どうぞいらしてください。
一言で言うと、「原因の深い分析と『治療』」です。
医師ではないので医療行為は出来ません。ですから『治療』は比喩的表現です。
しかし、明らかに論理的に破たんしている思考方法を修正したり、まちがいを誘発する悪い習慣を矯正したりすることは、簡単な指導の範疇で充分可能です。
簡単ですが、分析深度においては誰より深く、反復訓練においては誰よりしつこく行うことを心がけております。
成功の鍵は『成功するまでやり続けること』といいますが、大学入試のための数学に限定するならば、これは実現可能な考え方と言えるので、愚直に実行しております。
イメージし易いように一つ指導実例を挙げます。
「試験になるとケアレスミスが増える人」への指導
『地頭も良い、勉強習慣もある、準備も充分、なのに、試験では点数が伸びない』という生徒さんがいました。
まずは定期テストと模試の答案を分析して、おおよその見当をつけました。
次に、実際に目の前で問題を解いてもらい、目線の動かし方、計算欄の使い方、図や式の起こし方、思考速度、計算速度、記述力等を検分しました。
解けない問題についてはわからない点について、
計算間違いについては間違えた演算部分の考え方について、
しつこく問答して根本原因となる「鉱脈」に突き当たるまで「発掘調査」を行いました。
その結果、
緊張感の過剰な高まりから、
・試験冒頭の数分間、ワーキングメモリの能力の著しい低下特性(:現象・表面的原因)
・計算において、改行時および移項時の「-符号」消失傾向(:現象・表面的原因)
・計算最終行において、次の問題への関心の移行(:中層的原因)
・関心の尚早な移行による、当該演算への注意の急低下(:中層的原因)
・検算習慣の低さと検算技術の不足(:表面的原因)
・潜在意識(と推定される)領域での、高得点への過剰な期待と義務感(根本原因!)
を招いていることが判明しました。
また、ワーキングメモリへの負荷が高い思考習慣(:中層的原因)が判明しました。
対策として、
・計算遂行時、機械的に検算を噛ませるような動きの慣熟訓練
・演算エラーが出やすい場所を強く認識してもらい、そこでの確認作業の習慣化
・弱点の自己認識(自覚)の強化(:重要)
・二階建て暗算作業の徹底排除
・具体的な検算技術の修得
・得点目標や時間の使い方等のマインドセットの修正(:最重要)
を行いました。
結果
・3か月で平均点からクラストップまで点数は向上しました。
・以後ずっとクラスNo.1を継続中です。
ちなみに、この方は文系志望ですが、文理総合でのクラスNo.1です。
この方は、3か月で結果が出ましたが、通常は2~18カ月程度はかかると思います。